2016年05月24日

とってもカンタン! でんぐり返し指導方法


私が、保育園の子供たち(2歳児・3歳児・4歳児)にでんぐり返しを指導しているなかで、

こんなでんぐり返しがよくあります。

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このようなでんぐり返しをしている子供に、

どのような指導がいいでしょうか?


「しっかりおへそを見て!」

「ほら、しっかりあたまを丸めてごらん。」

私が幼児体育指導員駆け出しの頃に、

保育園の子供たちに、上記のような言葉をかけながら指導していました。

実際、イメージどおりゴロンときれいなでんぐり返しにつながらず、

うまく指導できず子供たちに申し訳なく思っていました。


そこで、何かいい方法はないかなといろいろ探していたところ、

とっても簡単な指導方法に出会いました!

それをご紹介しますね!


まず、指導する時に子供たちに、

「おへそを見て!」とか、「しっかりあたまを丸めて」という言葉は使いません。


ある “もの” に変身してもらいます。

でんぐり返しは、ゴロンと転がりますよね!

なので、ゴロンと転がるもの、

子供たちがイメージしやすく、体で表現しやすい転がるものに変身してもらいます。


そのある “もの” とは・・・

“た・ま・ご” あの、まあるい卵です。



↓↓↓ こんな感じです!

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いかがですか?


私は、この指導方法に切り替えたところ、

数回練習しただけで、ほぼ全員が自分の力でできるようになりました。

あの時のうれしさは、昨日のことのように覚えています。


ただ中には、うまく丸いたまごができなかったり、

頭頂部を着けて無理に転がろうとしたり、

両膝を曲げすぎてしまい、頭がマットに突っかかって転がれない子供がいますので、

その場合は、頭の丸め込みを補助したり、

丸いたまごを作るときに、ゆっくり手伝ってあげながら、

転がってもらうようサポートが必要です。


ここでは、でんぐり返しの最終姿勢が、パッとお尻を浮かせた状態になるような

指導の方法までは紹介していません。

自分の力で、前方にゴロンと安全に転がることができるように!

までを目標とした指導方法です。


幼稚園、保育園ででんぐり返しの指導をされている先生方や、

お子様にでんぐり返しを教えている保護者の方に、

少しでも参考になれば幸いです。



ちなみに、この指導方法は下記の講習会で学びました。

理論的なことを交えて実技指導いただけるので、

とても分かりやすく、実践に活かしやすいです。

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。


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posted by 大久保 友杜矢 at 19:22| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児体操教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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