2016年10月31日

「先生、こんなこともできるよ!」


今日は、保育園にて4歳児・5歳児クラスの体操教室でした。

プログラムは、フープ運動遊び。


フープを使ったいろんなフープ遊びをたくさん行いました。

フープであそぶときって、手に持ったり、腰で回したりするあそびをよく見受けますよね。


私が行っているフープ遊びでは、

手でも扱いますし、足でも扱いますし、

手や足で触れずに扱いますし、

いろんな形でのフープと関わり方を伝えながらあそんでもらいます。

こうしたアプローチによって、

多様なフープとの関わり、多様な動きの獲得につながりますし、

豊かな創造力を育むことにもつながると考えています。


最後には、フープ自由あそびの時間をとりました。

すると、ほんとにいろんなフープ遊びを見せてくれました。


「先生、こんなこともできるよ!」

「みてみて!!」「みてみて!!」のオンパレードでした。


大半は、手で操作するあそびをするこどもが多かったのですが、

中には、フープを地面に置いてフープの中に入って足で操作したり、

フープの縁歩きをしていたりと、

それぞれに工夫しながら、楽しくフープとふれあっていました。


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posted by 大久保 友杜矢 at 18:47| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児体操教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

集中力UP! = 両足揃えてのジャンプ


今日は、認定こども園にて、4歳児クラスの体操教室でした。

本日のプログラムは、大なわを使ってなわ運動遊び。


なわ運動遊びで、私がまず行っていることは、

大なわは回してあそぶことはせず、

“しっかり両足を揃えてジャンプする” を身につけていきます。

年中ともなりますと、ほとんどのこども達が、両足揃えジャンプできますが、

それだけではなく、上半身の姿勢もしっかり安定した状態での

両足揃えジャンプができるようにしています。

そうすることで、定位置で安定したジャンプが継続して行えます。

これは、大なわとびの大波小波や短なわでの前回し跳びにおいて必要な基本動作です。


ある程度上手に出来るようになりましたら、

ジャンプ動作だけ行う活動では、あまりおもしろくありませんので、

ジャンケンを取り入れたり、大なわをへびのように動かしたり、

いろんなあそび要素を織り交ぜながら取り組みます。


こどもたち、なかなかいい姿勢でいいジャンプを見せてくれました!

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この両足揃えジャンプですが、

両足揃えジャンプが上手にできるようになった = 集中力がついてきた  

と、私は見ています。


実際に、じっとすることができない、あちこちに動きたがる

お話を聞くときにキョロキョロしたり、

体がふらふらするタイプの集中力がないこどもに、

両足揃えジャンプをやってもらうと、

うまく両足を揃えることができず、

バラバラの足で各方向に着地をしながらのジャンプが見られます。


ギュッと両足を揃えるという動作、体をまとめる能力、

これには、基礎体力や筋力だけでなく、集中力も必要と思います。


しっかり集中力をつけていかないと、というときには、

継続的にこの両足揃えジャンプを取り入れています。


こどもたちの集中力をつけていきたい! という方は、

ぜひ、いろんなあそびを織り交ぜながらの

両足揃えジャンプあそびを取り組んでみてください。




posted by 大久保 友杜矢 at 23:01| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児体操教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

かけ声とこどもの反応


今日は、保育園にて2歳児・3歳児クラスの体操教室でした。

プログラムは、フープ遊びです。


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今日は、反省をひとつ。


フープをランダムに並べて、

フープお池にたくさん入ろう! というあそびをしました。

2歳児クラスは、歩いて入ってもよし、

ジャンプインでもよし、こども達の自由な入り方であそんでもらいました。

ただし、室内での活動なので、

おもいっきり走ってジャンプとかはなしとしました。


3歳児クラスは、ジャンプイン、片足ジャンプインで入ってもらい、

最後は、自由な入り方であそんでもらいました。



で何の反省かと言うと、


私が発した掛け声によって、

子ども同士ごっつんこさせてしまいました。


2歳児クラスの場面で、

私「よし、次はたくさんフープお池に入ってね!」 「いくよ!よーい、ハイ!!」

と大きな声と同時に、両手をパン!で合図を送ったその直後、

ふたりの男の子が、

ひとつのフープに向かって、力強くジャンプイン!

フープに入ったと思ったら、「ゴン!」

こども「いたいよ〜(≧д≦)」 

やってしまいました。


こどもは、指示通り自分の行きたいフープを見て入ろうとします。

そのとき、フープに集中しています。

活動前、その都度に、安全に進めるため、「お友達をよく見てね!ごっつんこせずに上手にやさしく入れるかな?」

とこども達に確認しながら行うのですが、

それをしたにもかかわらず、

私が、「いくよ!よーい、ハイ!!」なんて、大きな声で

いかにも、力強くジャンプインしましょう的な感じで合図したものですから、

こどもたちは、その声に反応し、

思いっきりフープに飛び込むようにジャンプインしますよね。

これは、完全に私が招いたごっつんこだと大反省です。


こどもたちに、本当に申し訳ないことをしました。

また、サポートいただいた保育士の先生方すみませんでした。


こどもたちが身をもって私に教えてくれました。

これを大事に、次からは充分に注意して進めていきたいと思います。






posted by 大久保 友杜矢 at 22:29| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児体操教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

てつぼう鬼ごっこ!


本日、保育園の体操教室で実施しました、“てつぼう鬼ごっこ” をご紹介します。

こちらの保育園 年中クラスの先生から、

「逆上がりの前段階の練習を教えてほしい」とのご要望をいただきまして、

できれば、こども達が楽しく継続的に取り組める内容をとのことでしたので、

逆上がりに必要な動きや筋力などをあそびを通して養うプログラムを行いました。

その結果、こども達にも先生にも大好評でした!


逆上がりに必要な動作、筋力ですが、

私は、まず ↓↓↓こちらからはじめています。 

◎ 腕(肘)を曲げてぶら下がる動作(=ぶら下がる力:腕力)

◎ お腹、脚をてつぼうにくっつける(ひきつける)動作(=腹筋力)

それぞれ子供たちにわかりやすいように、

“りんごのぶら下がり”、“かたつむり” という表現を使って示範しています。

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上記の各動作を行うだけでは、なかなか長続きしません。

そこで私が考えたのが、あそびを通して必要な力を養っていく、

鬼ごっこを組み合わせた “てつぼう鬼ごっこ” をご紹介します。



【 てつぼう鬼ごっこ 】

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◆ 内容 ◆

鬼役と逃げる役に分かれます。 

鬼にタッチされた人は、

鬼ごっこエリアの外にある鉄棒でりんごのぶらさがり3秒〜5秒や、

マット上でかたつむり3秒~5秒(別名、ささぶねとも言います。)を行います。

終わったら、すぐに鬼ごっこエリアに戻って、

再び鬼にタッチされないよう逃げます。 

この繰り返しです。


◆ ルール ◆

@ 活動時間は、おまかせします。

ただし、子供たちが疲れすぎない程度にしましょう。

A 鬼役は、子供たちの全体数に合わせてどれくらいがよいかご自由に設定してください。

(※鬼役は、多すぎず少なすぎず。 参考に、全数10人であれば、年中クラスは鬼役3人ほど。年長クラスは、2人ほどがいいかなと思います。)

B 鬼役の人は、タッチするときやさしくタッチするようにしましょう。

C 鬼にタッチされた人は、決められた出口から鬼ごっこエリアの外に出て、

リンゴのぶら下がりまたはかたつむりが終わったら、

決められた入口から鬼ごっこエリアに入って、

再び鬼からタッチされないよう逃げます。


D リンゴのぶら下がりまたはかたつむりは、

ひとつだけに偏らないよう、

予め、どのような順番で行うかを伝えておきましょう。


E 活動終了後、一度もタッチされなかった人を確認。

一度もタッチされなかった人は、

リンゴのぶら下がりと、かたつむりを1回ずつ行う。(※実施回数は、自由に設定して下さい。)



◆ 留意点 ◆

◎ 鬼役について、最初はルールおよび流れの確認を兼ねて、

指導者や先生が鬼となり、ゆっくりすすめることをおすすめします。


◎ いきなり「逃げろー!」でスタートすると、

子供たちは、一気に走り出し接触、転倒が起こる可能性が高いので、

まずは、スキップからはじめて、慣れてきたら早歩きで逃げる → そして走って逃げる

といった段階的に安全に進めるという方法をおすすめします。


◎ こども達の人数に応じて、鬼ごっこエリアのスペースを調整しましょう。

広すぎると、鬼の人がすっごくしんどいですし、

なかなかタッチされないので、

目的である、リンゴのぶら下がりと、かたつむりがほとんどできません。

こども達の安全を考慮し、ある程度余裕のある動きが取れるくらいの活動エリアに設定しましょう。



という感じですが、内容自体はとっても簡単ですので、

すぐに取り組めると思います。

また、ご自由にルールーなどアレンジしていただき、

オリジナルの“てつぼうおにごっこ” を展開してみてください。





posted by 大久保 友杜矢 at 23:12| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児体操教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

すべり台や汽車の遊具に完敗


先日のブログに、2歳児の体操教室のことで少し触れましたが、

2歳児の子供たちは、「体操教室、楽しそう!面白そう!」って感じないと

活動している途中から別の所に行ったり、

他のことをはじめたりすることがあります。


私が関わっている認定こども園には、

園庭に、すべり台や汽車などの大型遊具が設置されています。

日頃の保育の中で、あそびの時間のときに、この大型遊具でたっぷり楽しくあそんでいます。


さて、大型遊具も楽しいけれど、今日の体操教室もとっても楽しいぞ!

という意気込みで毎回スタートしますが、

5分ほどのあそびを交えた準備体操が終わり、

その日の活動プログラムをスタートして数分したあたりから、


大型遊具のほうへ、ひとり・・・ふたり・・・さんにん・・・よにん・・・ごにん

どんどんあっちへ行くではありませんか(´Д`。)


こうなると、大型遊具へ行った子供たちを、

輪の中に戻すのはなかなか至難の業。

この時のこども達の心境はというと、

「とも兄さんの体操教室つまんな〜い、あっちの遊具で遊ぶほうが楽しいから遊具で遊ぼうっと!」

という感じでしょうか。

すべり台や汽車の大型遊具に完敗です。


私のライバルである大型遊具たち(笑)に負けないためにもと、

次回の体操教室では、新たな試みを実行してみようかと思っています。


↓↓↓これがうまくいくかどうか、乞うご期待!

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posted by 大久保 友杜矢 at 20:13| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児体操教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月22日

こども達がよく知っているもの、興味があるものを取り入れてみる


2歳児の体操教室を行っていて、いつも思うことがあります。

それは、「楽しいー!」けど「大変だー!」です。


取り組む活動プログラムを決めて、

そして、当日のこども達の反応や、

活動中の様子を見ながら、内容や進め方を微調整し、

こども達が楽しく取り組めるように進めます。

が、なかなかうまくいかないことが多いんです。


私の力量不足というのももちろんありますが、

その前に、2歳児クラスのこどもたちに対して

そもそものプログラム内容が合っていないのではと。


いろいろ試行錯誤していますが、なかなかクリーンヒットがでず、

ポテンヒット半分、あとは空振り三振半分という感じです。


このままではと、

先日保育士の先生に、

「こちらのクラス(2歳児)のこども達に読まれている絵本や紙芝居の中で、

こども達が興味を持っているもの、夢中になって見たり、聞いたりしているものはありますか?」

と聞いてみました。


すると、「↓↓↓こちらの絵本や紙芝居はこども達が好きなのでよく読んでいますよ!」と、教えていただきました。


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こども達が、よく知っているもの、興味を持っているもの、大好きなものを参考にし、

そのストーリーや、絵本の中のキャラクターなどを

運動遊びの中で取り入れながら進めてみるのもいいかなと思っています。


まずは実行あるのみ!

がんばります!!





posted by 大久保 友杜矢 at 21:05| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児体操教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする